
企業経営者たち、名曲のピアノ演奏に挑む!
披露コンサートin サントリーホールのご案内
武村八重子コンサート
「BEAUTY AND THE FABULOUS BEASTS
~美しきピアニストと素晴らしき野獣たちによる一夜限りの“夢”の競演~」
企業経営者たち、名曲のピアノ演奏に挑む!
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武村八重子コンサート
「BEAUTY AND THE FABULOUS BEASTS
~美しきピアニストと素晴らしき野獣たちによる一夜限りの“夢”の競演~」
昨年12月にサントリーホールでひっそりと開かれ、盛大なスタンディングオベーションで幕を閉じた、麗しきショパン弾き・武村八重子の監修による、“ファウストたちの一夜限りのピアニスト”コンサート。なんと、あの挑戦が今年も帰ってくる!
昨年の模様。
監修するピアニスト武村八重子。当日はもちろん自らの演奏も行う。
披露の場は、2013年1月30日(水)、やはりサントリーホールの小ホール。登場するのは、昨年デビューを果たした“一期生”2人に加え、4人の新たなチャレンジャーたちだ。本業は、IT企業やコンサルタント、不動産業といった企業の経営者である6人は、本番に向けて、経営経営の重責を果たしながら、多忙なスケジュールの合間を縫ってレッスン時間を捻出。監修である武村独自のピアノ習得プログラム「武村メソッド」により、特に新人は「ド」の鍵盤を知るところから始め、わずか数か月の特訓で難易なクラシック曲を1曲弾き上げるというチャレンジに挑んでいる。サントリーホールで観衆たちを感動させるために――それが、昨年の“一期生”から引き継ぐ、このコンサートのコンセプトでもある。
もちろん、彼らはプロのピアニストではない。一見、何の得もないことになぜそうまで真剣に挑むのか。
「クラシック曲のピアノ演奏は、脳のキャパシティを増やし、集中力の持続や判断力、仕事の処理能力が向上する」と言い、そして「やるからには本気でやる。自分らを甘やかさないよう、発表の場はサントリーホールにする。そして観客を本気で感動させてこそ成功だ。お客に喜んでいただくのはビジネスの鉄則と同じだ」と、高すぎるハードルを自ら設定してのチャレンジだ。
とはいえ、はたしてそんな短期間での習得は可能なのか。普通であれば、聴衆に聞かせるレベルどころか一曲を引ききることすら困難ではないか。その困難を可能にすべく挑むのが「武村メソッド」、そしてチャレンジャーである企業経営者らの、チャレンジ精神、諦めない強い意志である。
武村は、2000年にウィーン国立音楽大学でディプロマを取得し2005年にショパン国際フェスティバルに日本人ソリストとして出場したピアニスト。「武村メソッド」とは、その技術と経験をベースに、ピアノ演奏を脳科学の観点からとらえる理論に立脚した、独自のピアノ習得プログラムだ。まず、人間の能力ならぬ脳力を活性化することからスタートする。音楽は脳の柔らかい幼児期に始めた方が有利というのが通説だが、裏を返せば、大人になっても脳を柔らかい状態、脳力を鍛えてからスタートすれば、効率的に習得できるのは、道理である。
“美しきピアニスト”武村八重子と、“素晴らしき野獣”企業経営者たちによる、一夜限りのピアニスト挑戦コンサート。
はたして、美女のアメとムチにより鍛えられたファウストたちは、サントリーホールという大舞台で、見事ピアノを弾き上げ、観衆の心をつかむことができるのか。
ぜひ、応援に駆け付けられたし!
――最後に、先日行われた、生徒と関係者の十数人程度が集っての“中間発表会”にて、彼らはピアノを前に手や足の震えが止まらず、誰一人として満足に弾くことできなかったことを付け加えておこう。
演奏者:
武村八重子
浅野則之、岩井陽介、佐藤信也、堀主知ロバート、柳田東生 ほか ※50音順、敬称略
日時:2013年1月30日(水)
日時:18:30開場 19:00スタート 21:00終了
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
会場:東京都港区赤坂1-13-1 http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/
会場:TEL 03-3505-1001
チケット:5,000円(ワンドリンク付き)※発売は12月26日(水)から
主催:光藍社
協力:株式会社サイバードホールディングス、ファウスト・アドベンチャラーズ・ギルド、株式会社スカイコーポレーション
プレイガイド:
※チケット発売は12月26日(水)から
光藍社チケットセンター050-3776-6184(平日10時~18時)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日・年末年始は休業)
このコンサートに関する問い合わせ:
ファウストA.G.運営事務局 info@fasut-ag.jp
武村八重子
たけむらやえこ。国立音楽大学ピアノ科卒業、日本大学大学院芸術学部博士課程前期修了。2000年にウィーン国立音楽大学夏季セミナーでディプイロマ取得。その後、ウィーンを拠点に音楽活動を開始する。帰国後の2005年、若手音楽家を支援するシャネル・ピグマリオン・デイズに参加し、初代シャネル・ジャパン・アーティストに選出。同年、第21回ショパン国際フェスティバルに日本人ソリストとして出場を果たす。現在はコンサートのほか、ラジオパーソナリティや、CM曲を手掛けるなど幅広いジャンルで活躍。ソロアルバムに『夢見』、『NON-STOP CHOPIN』、『アミューズ・クラシカル・ピアノ・セレクション“BIGIN”』『アミューズ・クラシカル・ピアノ・セレクション“PORNO GRAFITY”』がある。ショパンに魅了されたきっかけは、小学校4年生のときに神野明氏が演奏する『革命エチュード』に感銘を受けてから。
2012/12/20
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