HOME > MASTER > 大空の覇者へ!室屋義秀、レッドブルエアレース・チャンピオンへの挑戦 > 大空の覇者へ! レッドブル・エアレースのルールおよびレース形式

Vol.2.5
レッドブル・エアレースの
ルールおよびレース形式

レッドブル・エアレースは世界各国を、予選日(1)とレース日(2)の2日間からなる1レースごとに転戦。「チャンピオンシップポイント」というシステムを採用し、年間での優勝者を決する年間ワールドシリーズとなっている。

◎チャンピオンシップポイント

レース優勝に12ポイント、2位に10ポイント、3位に9ポイント、以下、順次1点減で11位に1ポイントが与えられる。
また最終順位とは別に、予選でベストタイムを記録したパイロットには1ポイントが与えられる。つまり、予選でベストタイムを記録し優勝した場合、13ポイントを獲得することになる。
このポイントの合計によって、年間優勝を争う。

1.予選日

予選日には、全15名が出場する予選が行われる。それぞれ2本のフライトを行い、タイム(ランタイムからペナルティを引いたもの。以下同じ)の良い1本が採用され、上位10名がトップ12に進出する。

2.レース日

レース日に行われるのは、ワイルドカード、トップ12、スーパー8、フィナル4の4セッション。

ワイルドカード

予選落ちした5名が出場。それぞれ1本のフライトを行い、上位タイムの2名がトップ12に進出する。

 

トップ12

予選上位10名とワイルドカードから勝ち上がった2名の計12名が出場。それぞれ1本のフライトを行い、上位タイムの8名がスーパー8に進出する。敗退した4名は、ここでのタイム順で9~12位の順位が確定する。

 

スーパー8

トップ12の上位8名が出場。それぞれ1本のフライトを行い、上位タイム4名がファイナル4に進出する。敗退した4名は、ここでのタイム順で5~8位の順位が確定する。

 

ファイナル4

スーパー8の上位4名が出場する、いわば決勝戦。それぞれ1本のフライトを行い、ベストタイムを記録したパイロットが優勝となる。ここでのタイム順で2~4位の順位も確定する。

 

ルールとペナルティ
★画像をクリックしてムービーをチェック! (C)Red Bull

年間ランキングシステム
(チャンピオンシップポイント)

★画像をクリックしてムービーをチェック! (C)Red Bull

 

エアゲートの通過方法とペナルティ

各エアレーサーは、通過方法の決められたエアゲートが並ぶコースを2周し、そのタイムを競う。

 

CORRECT LEVEL(start only)
スタートゲート:水平で通過

 

 

CORRECT LEVEL
青のエアゲート:水平で通過

 

 

INCORRECT LEVEL(2sec)
水平失敗(2秒ペナルティ)

 

 

CORRECT KNIFE
赤のエアゲート:ナイフエッジ(垂直)で通過

 

INCORRECT KNIFE(2sec)
ナイフエッジ失敗(2秒ペナルティ)

 

 

TOO HIGH(2sec)
高度超過(2秒ペナルティ)

 

 

TOO LOW(disqualification)
高度不足(失格)

 

 

TOUCING A GATE(6sec)
エアゲート接触(6秒ペナルティ)

 

 

QUADRO
クラロドゲード:十字を描くように2回通過

 

 

CHICANE
シケイン:S字を描いて通過

 

Cooperation:Red Bull Japan
Photo:Taro Imahara at Red Bull Photofiles
Text:Masaki ASADA
2009/06/25

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