007とアストンマーチン、トランスポーターとアウディ、ルパン三世(?)とフィアット……。
世界のトップクラスを走る、プレミアムカーと映像世界とがコラボレートしたとき、常に男ゴコロをくすぐるエキサイティングな世界が生み出されてきました。その名作がまた一つ、ここに誕生です!
フェラーリのGT(グランド・ツアラー)の最新モデル「フェラーリ・カリフォルニア」のイメージムービーを、ハリウッド映画の名監督マイケル・マン氏が撮影しました。なんともゼイタクかつセンスを感じる、コラボレーションではありませんか。
同車は、さる10月にパリ・モーターショー2008にて初公開され話題になったモデル。フェラーリが歴代に誇る名車の一つ、1957年にサーキット走行が可能なオープンカーとして注目を浴びた「250 GTカリフォルニア」からインスピレーションを得た、V8モデルです。
撮影の舞台は、アメリカ・サンフランシスコとソーサリトの間、マウント・タム・エリア。映し出されるのは、カリフォルニアの海岸線と丘陵とが描く、ワイル ドかつ勇壮な自然。太平洋沿岸を走る州道1号線沿いの、サーフィン、乗馬、フィッシング、ゴルフなどのアクティブなシーンを想起させるハーフ・ムーン・ベ イや、サン・マテオ の美しい自然林のハイウェイや道路を駆け抜けてく、フェラーリ・カリフォルニアの姿。GTモデルのエンスージアストたちの心はもちろ ん、Faust的センスを揺さぶる世界に魅せられます。監督は同車の「エモーショナルな走りにインスピレーションを受け、走る喜びを存分に引き出すスポー ティな走行性能、そして居住空間の快適性と多機能性」を表現したということ。
このムービーは、フェラーリ・カリフォルニア公式サイトで公開中です!
http://www.ferraricalifornia.com
全長4,563×全幅1,902×全高1,308 mm、ホイールベース2,670 mm、90°V型8気筒直噴エンジン、総排気量4,297 cc、最大出力338kW (460CV)/ 7,750rpm、最大トルク485Nm (49kgm)/5,000rpm、最高速度310km/h
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