Faust A.G. Awards 2012 本年度、地球最高の冒険者は誰だ!?
地球上で最もファウストな人物に贈る最高栄誉の賞。
冒険家か挑戦者かはたまた貢献者か。
人類に夢と希望を与える最高の勇者です!
地球に未踏の地は残されていないと言われる現代でも、
冒険は、日々新たな形で発展中。
陸・海・空、そして宇宙…これぞ21世紀の冒険家の姿!
極地レース、超人的な競技など冒険的な大会に挑む者、
前代未聞の発想で夢を現実化し、未来を切り拓く者。
その飽くなき挑戦を称えます!
忘れてならないファウスト魂の一つが、世界に対する「貢献」。
環境、子ども、病気、貧困…形に囚われず、
人類への愛に満ちた活動に最高の敬意を!
冒険・挑戦・貢献の分野で偉業を成し遂げ、
多大な功績を残した先人に贈られます。
“永遠の青年”の姿、ここにあり!
「冒険・挑戦・貢献」を掲げるファウストA.G.と、
挑戦で寄付を募る英国発ファンドレイジングサイト
「ジャスト・ギビング・ジャパン」。2者のコラボで
生まれた特別賞。目覚ましき“挑戦と寄付”を讃えます
現在有力な候補者は・・・
フェリックス・バウムガートナー (ベースジャンパー/オーストリア) 「レッドブルストラトス」という、気球で上昇して成層圏からダイブし、史上最高高度からの音速を超えるスカイダイビングを行うプロジェクトに挑戦。 |
キャス&ジョンジー (冒険家コンビ/オーストラリア) 2012年1月、世界で初めて、南極点までの往復を無補給徒歩で達成。 |
フェリシティ・アストン (冒険家/イギリス) 2012年1月、女性で初めて、南極大陸を単独で徒歩横断した。 |
ローラ・デッカー (冒険家/オランダ) 2012年1月、当時16歳の世界最年少で、ヨットで単独世界一周航海した少女。 |
本多有香 (犬ぞりレーサー/日本) 2012年2月、アラスカ1600kmを犬ぞりで走破する「ユーコンクエスト」を日本女性として初完走。 |
ラファエル・ドミヤン氏 (海洋冒険家/スイス) 2012年5月、太陽光発電を動力源とするボート「ソーラー・プラネット」で、世界一周航海を達成した。 |
田部井淳子 (登山家/日本) 1975年、女性で世界で初めてエベレストに登頂した。1992年、7大陸最高峰の登頂も世界で初めて女性として達成。現在も60カ国以上の国の最高峰に登るり続ける。 |
マイク・ホーン氏 (海洋冒険家/スイス) 2010年から現在まで、帆船パンゲア号で、世界中を様々な活動をしながら巡る冒険航海中。目的は若者から環境と自然資源の保護に対する意欲を引き出すこと。 |
ベルトラン・ピカール氏(冒険家/スイス) アンドレ・ボルシュベルグ氏(パイロット/スイス) ソーラー発電のエネルギーで飛行するソーラーインパルス号のプロジェクトを遂行中。世界一周飛行を目指し、2012年5月にスペインからモロッコまで大陸間飛行した。 |
山中伸弥 (iPS細胞研究所所長/日本) 最先端のiPS細胞研究を行うために決定的に不足している資金を補うため、2012年3月、自ら京都マラソンに初挑戦・完走を宣言し、寄付を募った。 |
パット・ファーマー (元政治家/オーストラリア) 2012年1月、北極点から南極点まで9カ月間毎日80キロを走ってマラソンし、そのチャレンジによって「安全な飲み水と衛星向上プロジェクト」へ寄付を募った。 |
ノミネート選出、推薦および審査の方法について
ノミネート基準
過去1年間を基準に、当クラブと理念を同じくし、敬意を払うべき活動を行った世界中の冒険家、挑戦者、開発者、研究者、慈善活動家または団体などをノミネート。国籍、年齢、性別は不問。自薦、他薦を問わない。
審査方法
ファウスト会員、各チームキャプテン、特別審査員、運営事務局の推薦を元に候補者が選ばれる。それに基づいて「ファウストA.G.アワード審査委員会」(キャプテン、特別審査員、運営事務局で構成)が厳正な審査をおこない各賞を決定。審査期間は11月までの予定。
受賞者の推薦方法
推薦を希望する方は、下記のメールアドレスまで、ファウストA.G.アワード各賞にふさわしいと考える人物の推薦状をお送りください。その人物は推薦文とともに審査委員会により審査されます。
推薦メールには、件名を「ファウストA.G.アワード推薦状」とし、推薦者である貴方様の氏名を明記の上、推薦したい人物名と賞の種類、なぜ推薦したいかの理由をお書きください。また、その人物のホームページや紹介記事へのリンク、参考資料などを添えてください。
宛先:Faust A.G.運営事務局 member@faust-ag.jp
締め切り:2012年10月末日