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バング&オルフセンから、デジタル世代に向け
遊び心溢れる新ブランド

B&O PLAY Beolit 12

卓越した機能とモダンなデザインで、毎日の生活を彩るハイエンドオーディオ/ビジュアル製品ブランドのバング&オルフセンから、新ブランドB&O PLAYが誕生した。B&O PLAYのコンセプトは高品質と使いやすさ、また洗練されたデザインの融合だ。バング&オルフセンの持つ高いクオリティを継承しつつ、遊び心溢れる斬新なアイデアとリーズナブルな価格設定で、機能性や音質を重視するデジタル世代を刺激する。

B&O PLAYのデビュープロダクトとなるのが、ポータブルオーディオシステム「Beolit 12」。優れたサウンドクオリティとコンパクトなボディで、いつでもどこでもスタイリッシュに音楽を楽しむことができるポータブルスピーカーだ。同製品は、Apple AirPlayに対応し、iPod、iPhone、iPadなどのモバイルデバイスやパソコンからの音楽を無線ネットワークで接続して、ワイヤレスで音楽を再生することが可能。これからの季節、クルージングやビーチといったアウトドアシーンでも活躍してくれるだろう。

極上のサウンドを生み出す
86年の歴史

そして何より特筆すべきなのは、バング&オルフセンが誇る86年間にわたる歴史の中で培われた音響技術が、このコンパクトなスピーカーの中に集約されていることだろう。120ワットのデジタルクラスDパワーアンプシステムを、2個の2インチツイーターと1個の4インチウーファーに個別に搭載することで、パワフルでいて精密なサウンドを創り出すのだ。サウンドシステムの設計とチューニングを手掛けたのは、バング&オルフセンの代表的スピーカーBeoLab 5を手掛けたサウンドエンジニア。また「Beolit 12」は1960年代を代表するバング&オルフセンのトランジスタラジオ、「Beolit」へのトリビュートの意味も込められている。コンパクトでパワフルなサウンドは、かの「Beolit」からその精神を引き継いでいる。

素材やクラフツマンシップへのこだわりにも注目したい。キャリーストラップにはイタリア製のフルグレインレザーを採用。ユニット部分はアルミニウムスピーカーグリルで囲い、スピーカーのファブリックをグリル越しに写し出す。デザイナーのセシリエ・マンツ氏は、便利、堅牢、カジュアルをキーワードに「Beolit 12」をデザインしたという。
あらゆるシーンを美しい音で満たす「Beolit 12」が、ワンランク上の音楽の楽しみ方を提案する。

スペック

 デザイナー セシリエ・マンツ
 寸法W×H×D/重量 23.0×18.8×13.3cm/2.8kg
 接続

USB iPod/iPhone/iPadコネクタ×1
ラインイン(iPod/iPhoneまたはMP3プレーヤー用)
イーサネット 10/100Mb×1
無線
充電用USB接続
-Appleデバイス、1000 mA
-Apple デバイス以外、500 mA

 カラー ダークグレー、イエロー、グレー、ブルー
 価格 73,500円

Data

BANG&OLUFSEN

www.beoplay.com
(英語サイト)

問い合わせ
バング&オルフセン ジャパン
TEL:03-3780-8714

 

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